Pocket

 

地球の未来を考える素敵な人

this.kiji.is

 

環境活動家のグレタなんとかさんです。たまにテレビで見ますが、いつも険しい顔をしてるイメージです。女の子なんですからもっと笑ったほうがいいと思いますよ。

そのグレタさんが「日本に行きたい」そうです。個人的には「暴れなければ」特に断る理由はないので、是非お越しください、というしかありません。おそらく空港でテレビ東京のスタッフがお出迎えしてくれるはずです。(飛行機はお嫌いらしい)

どこからどうやって日本に来るのか注目されますよ。飛行機とか否定してるらしいですから、そうなると日本に来るには、海を渡るしかありません。しかも、海流の関係で中国、ロシア、朝鮮半島方面からでないと無理です。「元寇船」とかで来たらそれだけでファンになりそうです。「日本史を勉強してきたな」と尊敬の目を向けるしかありません。ただ、風の日には注意していただきたいものです。

 

 

 

「環境活動家」はなんであんなに「活動しちゃう」のか?

いち個人として思うのは「環境活動家」という人たちは、どうにも好きになれないのです。「活動」のしすぎです。主張は「言論の自由」があるのでまあいいでしょう。日本に来たとして、どこかで「演説」するのはかまいません。ただ、どうしても「活動」しちゃうので、捕鯨船にアタックしてきたり、イルカ漁を邪魔したり、肉屋を襲撃したりとか、なぜそこまでやるんでしょうか?

インド人から「おまえら牛食うな」とか言われたことないですよ。

「環境」とか言うんでしたら、まずは自分たちの国の普段の路上とか掃除するところから始めたらいかがでしょうか?そういう意味では「日本」は世界トップクラスですから「日本」に来た際には夜中に「ひとりで散歩」してみることをおすすめします。

 

どんな状況からでも「学び」はある

基本的には否定的なことばかり書きましたが、それでもグレタなんとかさんから「学べる」ことはたくさんあります。

まず、グレタなんとかさんの主張とその根拠です。

 

「地球温暖化はよろしくない」

→ まあ、いいでしょう。体感でも平均気温は上がってる気がしますし、夏が暑すぎです。

 

で、問題はここからです。

二酸化炭素排出量を10年で半分に減らしたとしても、地球の平均気温を1.5℃以下に抑えるという目標を達成する可能性は50%しかありません。そしてそれによる取り戻しのつかない連鎖反応を埋め合わせることは、制御不能になります。

2019/9/23 国連でのスピーチより

 

地球温暖化の理由が「二酸化炭素の増加によるもの」ということを言っています。

これも、本人がそう思うならまあいいでしょう。

 

これを聞いて自分が何をすべきかは、「まず、いろいろ疑ってみる」です。

いろいろ調べてから「そう思う」「いや違う」と判断しても遅くないことはたくさんあります。「思い込み」が危険なケースはちょくちょくあります。拙速と巧遅はケースバイケースで使い分けましょう。

 

 

「科学」に正しいものは一つもない?

グレタなんとかさんが根拠にしていることは、

「地球の温暖化はよろしくない」

→「二酸化炭素の増加が原因」

→「増加の原因は化石燃料の使いすぎ」

→「各国の権力者はそのへんわかってない」

→「あたしががんばる」

こんなところでしょうか。

 

これらは正しい気もしますし、なんとなく違うような気がしても反論できないだけなのかもしれません。

そこで、この本です。

f:id:gogojuggler1969:20200111193323j:plain

 

 

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

  • 作者:竹内 薫
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2006/02/16
  • メディア: 新書
 

 著者は東京大学物理学部物理学科卒業です。本の内容は極力専門的にならず物理に詳しくない人でも理解しやすい内容になっています。

 

自分が認識を変えさせられたことは

「世の中すべて仮説である」

「科学も仮説である」

「科学の常識も簡単に180度ひっくり返る」

です。

 

そして最も驚いたのは

「科学の定義は『反証可能性』があること」

というところ。

 

「ツッコミ」を受けることが大前提なのです。なので「ツッコミ」を受け付けないのは「科学」ではない違うなにか別のもの、ということになります。

例えば、百万回実験してそのとおりの結果だとしても、百万1回目に違う結果がでるとその説は一発でくつがえってしまいます。実際の実験回数は「有限」なので、次に実験すると反対の結果が出るかもしれない、ということで「科学の学説」は「あくまでも現時点では」という前提がついている、のです。

 

環境活動家のみなさんが根拠にしているものは、何を信じるかは個人の自由なので、そこはいいでしょう。ただ、その信じているものが未来永劫そのとおりなのかといえば「それはわからない」のです。(もちろんそのとおりのままの可能性はある)

 

以前、アル・ゴア「不都合な真実」という作品がありました。(日本での公開日は2007年1月20日 )

地球の未来を予言したかのようなドキュメンタリー映画で上映当時絶賛され、アル・ゴアさんは「ノーベル平和賞」を受賞しています。

(個人的には映画は見ていない)

しかし、この主張を真っ向から否定する人たちもいます。

(代表的な人はトランプ大統領)

 

ちょっと前の記事ですがこんな事も起きています。

www.hazardlab.jp

「オゾンホールが拡大していてやばい」

と言われていたものが、

「?」

「 何故かオゾンホールが小さくなってきてる」

とうことらしいです。

小さくなった原因は地球の温暖化だとかなんとか・・・

 

 

地球規模の変化については、個人的には、正直「よくわかりません」ということにしています。

分岐点がいくつかありますが「地球温暖化」を支持するなら、原因は「太陽の活動のせい」と思っております。(当然賛否両論ある)

また、「地球温暖化」自体を否定するなら、「地球の歴史的に現在はどちらかといえば氷河期説」を支持します。(これも賛否両論ある)

どっちつかずですが、結局「スパン」をどのくらいで見るかです。人間基準で100年くらいなら、地球は温暖化しそうですし、地球の数億年単位の時間からすれば、100年なんか一瞬です。この時期に温暖化してても「そんなこともあったなあ」くらいでしょう。

だから、自分の中でどっちの考えを強く採用するかでしょうね。

「自分たちにもできることがあるだろう」

「地球の動きに人間がどうのこうのするのはおこがましい」

人間なので「前提」を何にするかで同じ事実、経過でも結論なんか簡単に変わりますので。

 

グレタなんとかさんには、ぜひがんばってほしい

まあ、いろいろ書いてきましたが、こういう人もなかなか出てこないので、この人の活動と、この人自身が時間の経過とともにどういう変化をするのかは、見てみたいところです。

ぐりぐり力で押してくるようなら、個人的には全く賛同しません。権力者を倒すのは民主主義の国なら「選挙」が唯一絶対の方法です。そういう方向にいくのなら応援したいと思います。選挙に勝つなら有権者を納得させられないと無理なので、いまのスタイルからは確実に変わると思うんですがねえ(という仮説)

 

まとめ

世の中のあらゆることが勉強の対象になります、自分の好き嫌いでも「なぜそうなのか?」を考えてみることはとても有益と考えます。人生日々勉強を忘れないようにしたいものです。

 

 

 

Pocket