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「正しく相槌を打つ」をマスターすると、「会話を聞くプロ」と呼ばれるはず。

「相槌を打つ」は、会話の潤滑油

 

こんにちは

 

今回は 「相槌を打つ」 です。

 

「相槌を打つ」のは何のため? といえば、

「話を『肯定的に』 ちゃんと聞いてますよ」

という 「態度」 を現すためです。

 

よくある話ですが、

家庭で夕飯時に

テレビを見たい旦那と

話を聞いてもらいたい奥さんがいて

 

奥さんが話しかけて、

旦那が 「聞いてるよ」 と、

顔がテレビの方を 向きっぱなしで言ったとしたら

(絶対聞いてねえな・・・)

と、思うはずです。

 

言葉では嘘を言えても

態度は嘘をつけないのです。

 

的確な相槌は

「ちゃんと話を聞いている」

という意思表示です。

 

 

 

まず、会話するときの前提として

「相手の話を『肯定的に』受け止めること」

です。

 

『肯定的に』 というのは、

 

「相手の話をそのまま受け止める」

「相手の話の内容は

自分とは何の関係もなく

相手が単にそう思ってる」

 

と、いうことです。

 

 

たとえば、

相手方から 「自分は野球は巨人が好き」

という話をされたときに、

 

「ああ、巨人ファンなんですね」 と言っておけば、

とりあえずは 「聞いてますよ」 という態度を表せます。

 

仮に自分が阪神ファンだとしても

「巨人は嫌い。阪神がいちばん」 と、

返す必要はありません。

 

逆に、 「自分は阪神ファン」 と言ったときに

相手が 「阪神きらい。巨人がいちばん」 と、返されたら

(阪神がいちばんに決まってるだろう)

という気持ちはいったん置きまして

 

「ああ、巨人ファンなんですね。」 と、

言っておけばOKです。

 

これを、

(阪神ファンの自分を否定された)

とは思わずに

 

(この人は単に巨人ファンなだけ)

 

と、受け止めるようにしましょう。

 

ちなみにですが、この場合、

「お互い野球ファン」 という共通項がありますので、

古い人なら

長島 vs 村山

王 vs 江夏

 

槙原 vs バース、掛布、岡田 の、

バックスクリーン3連発

 

ちょっと前なら

松井 vs 井川

 

最近だと・・・ あんまり見てないので・・・

坂本 vs 藤浪 あたりですかね。

 

こういった話題で盛り上がれるはずです。

 

 

では、

自分に直接関係のあることを

言われたらどうするか?

 

「あなたのここが気に食わない」

「あなたの友人のあんなところが嫌い」

 

なんて言われたら、

 

(なんだこのやろー)

 

とは、思わずに

嫌いになっている原因については

これもいったん置いておきまして、

 

「相手がとりあえず

そんな風に思っている という

『事実』を肯定して受け入れる」

 

と、考えてみましょう。

 

こんなときは、

「そういわれれば、そうかもしれませんね」 と、

言っておきましょう。

 

相手は、

とりあえず 自分の思っていることを

受け入れてくれた、 と、思うはずです。

 

それから、

そう思うことになった経緯や原因なんかを

ゆっくり聞いてみればいいと思います。

 

最初にいきなり否定するよりも

ずっと話しやすくなるはずです。

 

まあでも

こうやって書いてる分には 簡単そうですが、

実際にできるようになるには

それなりの練習が必要です。

 

(自分もまだまだです)

 

特に反射的に なにか話しかけられたときには

あとで

(こういうふうに言っておけばよかった)

と、思ってばっかりです。

 

がんばりますよ。

 

では。

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