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今回は 「自尊感情」 です。

 

“self-esteem” の日本語訳とされていて 「自己評価」 「自分の価値」 などども言われます。

 

意味合いとしては、
“他人から干渉されず 他者から受け入れられ、

自分を高く評価しようとする 感情ないし態度のこと”

 

自分で自分のことが 好きかどうかは この「自尊感情」の、 高低の度合いや 肯定感がつよいか 否定感がつよいか に、 影響されます。

 

これを「自尊心」ともいいます。

 

この自尊感情は いつ出来上がるのかといえば、 ほとんどの場合、幼少期で 自分の親との係わり合いの中で 作りあげられていきます。

 

自分の親から 好意的な評価を受けて育てば、 自分自身に対しても好意的な評価をし、 ? 否定的な評価を受けて育てば、 自分自身に対しても否定的な評価をするように なります。

 

ただ、 人間の本能として、 赤ちゃんや幼児は 自分で食料の調達や、 身の回りのことは出来ないので、 親の愛情を 自分に向けさせることが必要です。

 

好意的評価を受けている場合は、 そのままでいいと思いますが、 否定的評価を受けている場合にでも、

 

「否定的評価を受けいれることで 親の愛情を向けさせる」

「親の態度に逆らうと、 面倒をみてもらえなくなる」

 

という行動を無意識に取ります。

 

食料を与えてもらわなければ 生きていけない、 と、人間の本能がわかっているようです。

 

幼少期から 親からの好意的評価を受けるというのは

「自分がよく思われている」

「自分の存在を認めてもらってる」

ということなので、

 

「自分のことを、認めてもらいたい」 という、「承認欲求」を 子供のうちに満たされていくことになります。

 

この 「承認欲求」 も、人間の本能なので、 必要な時期に 必要なだけ満たされなければいけません。

 

幼少期に 「承認欲求」 が、 満たされないで大人になると 「承認欲求」 を、常に求める大人になる といわれています。

 

自分の自慢話や成功話、 自分の知り合いにすごい人がいる という話が多い人は 「承認欲求」 が、強い人 といえます。

 

自分を認めもらいたい すごいと思われたい というのが、強いんですね。

 

よく子育てで 「甘やかすと甘えた大人になる」 といわれますが、 ? 最近はその逆で 「子供のうちに 子どもが満足するまで甘やかしておいて そ れを親が受け止めてあげれば、 子供は満足して次第に 甘えた行動を取らなくなってくる」 ? という考え方が主流のようです

 

子供のころに満たされなかった人は 大人になっても甘えたいんですね。

 

自分も他人も この 「自尊感情」 「承認欲求」 の、 度合いに注意しておけば ? 自分も相手も どんな人間なのか なんとなくわかってくるのでは ないかと思います

 

今回も 最後まで 読んでいただきまして ありがとうございます

 

では。

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