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今回のテーマは「やりたくないこと」です。

 

一番シンプルな考え方は「やりたくないこと」があったら(発生したら)「やらなければいい」のです。言うだけならとっても簡単。

しかし、生きていくためにはそうも言っていられない場面はたくさんあります。

 

まず、「やりたくない」のは、なぜでしょうか?

 

「面倒くさい」

「お金がかかる」

「時間が取れない」

「効果がない」

「はずかしい」

・・・

 

やりたくない理由は、個人個人の属性や、生活の場面において、いろんなことが考えられます。

 

「やりたくないけど、仕方なくやっていること」を上記の例で表現すると、

 

・「面倒くさい」  けど、仕方なくやっている

・「お金がかかる」 けど、仕方なくやっている

・「時間が取れない」けど、仕方なくやっている

・「効果がない」  けど、仕方なくやっている

・「はずかしい」  けど、仕方なくやっている

 

こういうふうになります。

 

では、具体的に「面倒くさい」けど、仕方なくやっていることとは何か?と聞かれれば、これは、先程と同じように個人個人によって違います。

 

「部屋の掃除」を例にすると、「日常の家事に追われてる主婦」と「彼氏が自分の部屋に遊びに来ることになったひとり暮らしの独身女性」では「部屋の掃除」に対する考え方、取りうる行動、手抜きするかどうか「やりたくない」の度合い とか、色んな要素が微妙に違ってくると思います。

 

「部屋がきれいになったことで、起こりそうな未来」は、特に違いますかね(各自、自由にイメージしてください)

 



こんなことをいろいろ考えていました。

ただ、さすがにすべての物事、あらゆる個人の属性について考えるのは無理なので、気になったものを挙げてみます。

 

自分として、一番違和感があったのは、「仕事」についてです。

 

特に「女性」×「仕事」になると、なかなか理解しにくいところですねえ。自分が男性だからかもしれませんが、個人的には違和感がすごい、という場面がたまにあります。

 

女性の社会進出とか言われてだいぶ日にちが経ちますので女性もバリバリ働きたいのかと思っていましたが実は少数派の考えなのでは?という違和感です。

 

この「仕事」で例文を作ると「仕事はやりたくないけど、仕方なくやっている」となります。

 

もちろん「仕事をやりたくない」と、思っていたとしても人それぞれ、いろいろな経験、生活の事情があるので(他人に迷惑をかけない限り)個人的な感情そのものを否定するつもりはないです。

 

そこで自分の「違和感」をいままで出会った人の実例で説明します。

 

とにかく「仕事したくない」という思いのレベルが違うのです。

 

仕事はしたくないけれどお金は欲しいでも、給料がアップするほど頑張りたくもない首にならないギリギリのところまで何もしたくない

 

プレッシャーがかからない場面(上司や口うるさい人がいない場合)では、あえて仕事しない(あえてね)

 

こんなところです。

 

おそらくですが「仕事しなくても、もらえるギリギリの給料で、この会社に長くいたい」とでも考えないと、行動の整合性がとれません。

 

「仕方なく」が、普通の人と明らかに違います。

 



さて、例文をおさらいしますと「仕事はやりたくないけど、仕方なくやっている」です。

 

一般的な感覚だと「働くのは何のため」と聞かれれば、「生活費を稼ぐため」というのがメインになるはずです。

 

特に既婚女性であれば、「専業主婦」という選択肢があるので、世帯として収入があるのであれば、金銭的には無理に働かなくてもいいのでは?と、思うことがあります。

 

仮に世帯収入がある程度あっても「貯金したい」「家買いたい」「旅行したい」とか、「稼ぎたい理由」が、あるのであれば、「仕事したくない」と思わないような気もします。

 

もしそう思っても「仕事は仕事」と割り切れるのではないかと思います。

 

ちょっと角度を変えた言い方をすると仕事したくないのは「やりたかった職種ではない」「人間関係がいやだ」あたり。

 

この場合は、「やりたい職種で仕事したい」「人間関係のいい会社で仕事したい」という可能性もあるので「仕事したくない」のではないときもあります。

 

個人的な主観はこんなところですが、それに全く合致しない人がたまにいます。

 

ある主婦は、1日中「うちの息子は大学の医学部に合格した」と、言い続けて、上司から「わかったからいい加減仕事しろ」と怒られていました。

 

ある職場では

  • 自主的に仕事しようとしない主婦が
  • 自主的に仕事しようとしないおじさんとくっついて
  • 自主的に仕事しようとしない「50代カップル」が完成

したこともありました。

 

(この50代カップルは仕事の引き継ぎで、なにかやらかしたらしく、若手の従業員からはとにかくいやがられて、その後配置転換されて、自分の見える範囲からはいなくなった)

 

大人ですから「仕方なくてもやらなくてはいけないこと」かどうかの判断はできますよね?(実際には、まずできない)

 

「仕方なくてもやらなくてはいけないこと」でも「やりたくないからやらない」のです。

 

いままでの経験もありますが、こんなことを考えるようになった記事がこちら。

minnkane.com

 

女性で仕事したくないと思ってる人は結構多いという記事です。

 

女性にとっていろんな環境や条件があるので、先程書いたように、「仕事したいけれど、自分の理想の条件がない」「なので、いろいろ仕方がない」という考え方なら、まあわかります。

 

「やる気はあるけど、いろんな条件がねえ~」だと思っていましたが「心の底から働きたくない」レベルのようです

 

ただ、実際に遭遇したことがありますが「心の底から仕事したくない」と、思っている女性の行動パターンは、それはひどいもんです。

(誤解のないように申し上げますが、男性にも相当数いる)

 

仕事したくないなら、働かなければいいと思うのですが、普通は、自分の意思で面接に来て、採用されて会社に所属しているわけで、道を歩いていてスカウトされた、強制労働させられたのではないはずです。

 

それでも、会社に来て頑なに仕事しようとしない人がいます。(これも老若男女問わず)この辺は理解不能です。

 

いい意味では特に女性の場合、能力がある人でも仕事に執着しない人がいます。

 

あくまでもイメージですが、自分が社長だと仮定して、有能な女性社員がいたとして、で、どうもその女性社員が仕事をやめたがっているとなったとします。

(仕事がいやで、とかではなくその女性社員の人生観として)

 

やめてもらうと会社にとって損害なので、なんとかその女性社員に退社するのを踏みとどまってもらいたいとします。

 

人生観をひっくり返すのは、なかなか難しいので、なんと言って説得、お願いするのがベストでしょうか?

 

極端な例ですが、

「産休、育児休暇は5年くらいとってもいい」

「自宅で1日3時間くらいの仕事ができるようにする」

「給料面では可能な限り希望通りにする」

労働条件面ではこんなところでしょうか?

 

しかし、会社として、その女性社員の人生観(その女性社員が「自分にとっての幸せはこんなこと」と思っていること)を満たしてあげなければ、難しいですかね~

 

その女性社員自身が前向きな感じですから・・・

 

会社として「個人の人生観を満たす」というのは、ある意味矛盾する部分もありますからねえ(例として、会社が潰れるほどの人件費は出せない)

 

自分も含めてですが、「やりたくないけど、仕方なくやっていること」と、その理由を一度ゆっくり考えてみてもいいかもしれません。

 

なぜ、仕方なくやっているのか?というところは、自分の深層心理があったりしますよ

 

「やりたいこと」は、物質的なものがメインになり「やりたくないこと」は、精神的なことがメインになると言われています。

 

今回はこんなところで。

では



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