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あなたの上司が明らかに「アホな上司」だったら?

学生から社会人になると、いわゆる「縦社会」での生活が始まります。

学校は中高校生だと3年分、大学では基本的には4年分の年齢差がありましたが、社会人になると、それこそ下は大卒の新卒(22歳)から、上は名誉会長(100歳)までいたりしますので、上か下まで80歳くらいの差があったりします。

日本では基本的には、年上の方が偉いという考え方がありますので、会社なんかだと自分より偉い人というのは、何十歳でも上の人がいるようになります

 

 

また、一般的に会社には年齢とは直接関係がない、「役職」という順番もあります。このシステムは学生のときの先輩、後輩とは比べ物にならないくらいの指示系統、責任の範囲が決められたりしているわけです。

その中で、会社務めの基本といえば、「上司の言うことを聞くこと」です。逆らってはいけません。上司の指示に従い、会社としての目標や目的を達成することを目指していきます。

 

 

しかし、入社して何年かするとだんだん気づくようになることがあります。

(この先輩、あの上司は、なんでこんなに仕事が出来ないのか?)

 

よーく見ると、ではなく、ぱっと見で

 

(この人仕事できなさそう)
と、もはや一瞬で判断できるような人もいます。

 

 

特に気をつけたいのがアホな上司の下に配属されたときです。

「親と先生と上司は選べない」
と言われます。

親、先生、上司から逃げることはできますが、「選ぶ」という作業はできないことになっています。

 

しかも基本的には、この人達の言うことを聞かないといけないようになっているので、会社では「アホな上司」の下に配属されたときには、極端に言えば、「人生が終了しかける」こともありえます。

 

こんな状況になってしまって悩んでいる方への心の持ち方、対処法などを解説していきます。

 

 

まずは、アホ上司の自慢大会をしてみよう

 

そもそも、「アホな上司」はどのくらいアホなんでしょうか?

 

極端なことを言えば、

「今スグにでも死んでもらいたい」

くらいまで思われているような人もいます。

 

実際の事例を見てみましょう。

 

法に触れることまで、やらせようとする

結構多いのが、コンプライアンス的なことを守ろうとしない会社や上司です。

「コンプライアンス違反」と聞いて実際にどんなことをするのかと想像しますか?

サービス残業や有給をくれないとか。こんなところでしょうか?

 

しかし、アホ自慢なので「誰でも考えられるレベル」ではありません。

 

こんな感じです。

 

不動産営業にて。

上司「近隣の新聞にどんなチラシが入ってるか見たいので、そのへんのアパートからもらってこいよ」

(ちなみになぜか朝6時)

部下「えっ6時ですよ」

上司「関係ねえよ」

部下「いってきます」

・・・

部下「もらってきました」

(ホントは盗んでいる)

上司「さすがだねー。こういうのってちょっと『拝借』してくればいいんだよ」

上司「言っとくけど、俺が盗んでこいとか一言も言ってねーからな」

 

どう考えてもただの窃盗です。明らかな犯罪行為を「暗に」やらせようとする上司は意外と多いように思います。

もし捕まったら、当然「実行犯」だけが責任を取らされます。

 

仕事してもらおうとすると激怒する

ほんとによくわかりませんが、この手の上司は仕事したくないと本心から思っています。部下が上司の指示を仰ごうとしても「おめぇ、まさか俺に仕事させようとしてるんじゃねーだろうーなー」「部下は上司が仕事しなくてもいいようにがんばるんだよ」と真顔で言ってくるのです。(自分の経験した実在する人が実際に言ったセリフ)

役職がついているので(多少の仕事の実績があったから昇格してきたんだろうな・・・?)と思って、違う上司に聞くと「あの人は、全然関係ない会社から急に引っ張られてきた人」「詳細はわからないけれど前の会社でもうちの会社に引っ張られる際には誰一人止める人がいなかったという噂」なんだそうです。

その違う上司からは「俺の直接の部下じゃないから、どうのこうの言えないけれど、おまえは100%仕事の結果が出ないと思う」

「部下が契約しそうになると、なぜか自ら潰しにくるらしい」と言われてしまいました。(これも自分では実際に2回ほど遭遇して、契約しそうなってどっちもだめになった経験あり。しかし、同じ取引相手なのに自分の会社の同じ部署内の違う担当が行ったらあっさり契約を取ってきたことがある)

縦の関係がしっかりしてるときは、上司というのはうまく機能するはずなんですが、ここまでひどいと部下が死にます。しかも自分のケースのように、この使えない上司を引っ張ってきたのが社長だったりすると、他の社内の人間も表立って批判はできなくなります。(自分も営業成績のよかった人間ではありませんでしたが、社内全体の自分に対する評価は『かわいそう』『運が悪すぎ』というのがほとんどでした)

仕事ができる人間ほど「変な上司が蓋をする」ような状況では、能力が発揮されることはありません。人間関係をつくるのがよほどうまければ社内の別の人間に助けてもらえそうですが、ある程度の役職の人に楯突くのはどんなタイプの人間であれ、積極的には関わりたくない、というのが本当のところです。

 

まとめ

仕事の結果が出ない、と悩んだらチェックするところは2つだけで十分です。それは、自分の能力と周りの環境です。自分の能力は急には変わりませんが、いまできることが100%発揮されていない可能性は十分にあります。それはまわりの環境に影響されるからです。一番いいのは会社を変わることです。なかなか簡単ではありませんがこれが一番です。次に他力になってしまいますが「人事異動」があるまで耐えましょう。定期的に配置転換があるところであればそのうちチャンスが巡ってくるはずです。上司が変わったら急に成績が伸びた、となるとさらに上の上司も「もとに戻そう」とは思わなくなるはずです。前の上司の評価は下がりそうですが、気にしたら損です。前の上司は「顔と名前は知ってるくらいの人」くらいの感覚になれるように頑張りましょう。

「おかしな上司」に当たったときは、まず1番に自分のあらゆることを信じましょう。

 

 

 

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