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人間生きていればいろいろ「悩む」こともあります。その悩みがとても困難な状況だったり、長い間解決できていない状況になることもあります。今現在「悩んでいる」という方に向けて、その悩みを3秒で解消してみたいと思います。以下、解説をしていきます。

そもそも「悩む」とは、何をどうすることなのか?

まずは、「悩む」を定義しておきます。

「悩む」
1 決めかねたり解決の方法が見いだせなかったりして、心を痛める。思いわずらう。「進学か就職かで―・む」「恋に―・む若者」「人生に―・む」

2 対応や処理がむずかしくて苦しむ。困る。「騒音に―・む」「人材不足に―・む企業」

3 からだの痛みなどに苦しむ。また、病気になる。「頭痛に―・む」「持病のぜんそくに―・む」

4 とやかく言う。非難する。

「御子もおはせぬ女御の后にゐ給ひぬる事、安からぬ事に世の人―・み申して」〈栄花・花山尋ぬる中納言〉

5 (動詞の連用形に付いて)その動作が思うようにはかどらない意を表す。「伸び―・む」「行き―・む」

(引用:goo辞書)

 

他の有名どころの辞書もほぼ同じような解説をしております。4以外はだれでも経験したことがあるかと思います。

また、辞書的な意味合いとは別の定義です。

 

「悩む」

  • 簡単に答えがでないことに頭を使うこと
  • 同じ場所をぐるぐるさまようこと
  • 未来を見ないこと
  • 非生産的なこと
  • 物事を複雑にすること
  • 何の目的もないこと
  • 結論を先送りすること

「悩む」とはどんな行為、行動なのか?という問いに対する答えになります。

まずは、この辞書的な意味合いと行動の意味合いを頭に入れておきます。

 

「悩む」とは特定の行動のことである

最初の辞書的な意味合いのところの例文を再確認します。

  • 「進学か就職かで『悩む』」
  • 「恋に『悩む』若者」
  • 「人生に『悩む』」

たしかに他人から見ても「悩んで」いそうです。
細かいことになりますが、この例文に行為、行動の意味合いを足してみましょう。

  • 「進学か就職かで『悩む』」若者が、答えが出ずにずっと頭を使っている
  • 「恋に『悩む』若者」が物事を複雑に考えている
  • 「人生に『悩む』」若者が未来を見ていない

辞書的な意味合いに、行為、行動の意味合いを足すと、それはそれは深い悩みのように思えます。

では、例文に違う雰囲気の文を足してみましょう

  • 「進学か就職かで『悩む』」若者が、普段一生懸命勉強しつつも、自分の将来なりたい職業のことも細かく調べている
  • 「恋に『悩む』若者」がガンガンナンパしている
  • 「人生に『悩む』」若者が将来を見据えている

前向きな行動を表現する文章をつけると、他人から見ればとても悩んでいるようには思えません。
ということは「悩む」というのは、頭の中でどう思っているか?よりもどんな行為、行動をしているか?(いないか?)で、判断されることになります。

 

別の言葉で表現できればすでに「悩んで」はいない??

「悩む」を3秒で解消する方法は、『「悩む」という言葉を使わない』これだけになります。

  • 「悩んでいる」のではなく「選択している」
  • 「悩んでいる」のではなく「調査している」
  • 「悩んでいる」のではなく「確認している」
  • 「悩んでいる」のではなく「考えている」

本当にこれだけです。すでに「悩んでいる」状態ではなくなっています。
行動しないで悶々としている状態が「悩む」なので、動きさえすれば「悩む」ではなくなにかしらの「行動をしている」になります。

なんかいんちきくさい感じもしますが、「悩む」はこれで解消されます。ただ、悩みごとの根本的な解決はまだしていないので、なにかしらの行動の結果から判断することになります。(そもそも悩みごと自体に答えはないことが多いので、とにかく決断して行動したことがそのまま正解だったりすることがほとんど)

まとめ

「悩む」ことがありましたら、解決方法とか答えを探す前に「悩む」に変わる言葉を考えましょう。

  • 「進学か就職か『選択している』」
  • 「恋とは何か?を『調査している』」
  • 「人生について『考えている』」

これですでに悩んではいません。
「なんかバカバカしい」と思うくらいにリラックスしてもらえれば、この文章を書いた意味があるというものです。

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