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(またこの話・・・)

あなたの職場やプライベートで同じ話ばかりする人はいませんか?もう100回くらい同じことを聞かされてるのに、今日も101回目の同じ話をされるとうんざりしますよね?

プライベートならなんとなく距離を置くこともできますが、上司や取引先なんかに同じ話ばかりする人がいると、「今日はじめて聞きました(笑顔)」みたいな顔をしないといけないので、なかなかめんどくさいことと思います。

そこで、同じ話ばかりする人の特徴や対処法を知って、少しでもストレスを軽くする方法を解説していきたいと思います。

 

そもそも何の話をするのか?

まず、そんなに何度も話したくなるのなら、その話がどれだけの内容なんでしょうか?

個人的に出くわした人たちの例です。

 

「自分の息子が大学の医学部に入った」

某運送会社にいたとき、事務のおばちゃんがある年の3月上旬から下旬にかけて、1日20人以上に語っていたように記憶しています。ただ、20人といっても職場の人間なので次の日に新しい人になるわけではありません。したがって20人が毎日同じ話を聞かされることになります。うんざりしつつも感心するのは、自分から積極的に自慢しに行くのではなく、あらゆる会話から自分の息子の話に持っていくことです。

 

私「すいません。この伝票ほしいんですけど。ゴホ(軽い咳)」

おば「はいどうぞ。風邪引いたの?医者行かないとね」「そう言えばうちの息子、〇〇大学の医学部に入ったのよ」

私「おー。すごいですね」

まあ、初めて聞いたときのリアクションとしてはこんなもんでしょう。

 

次の日

おば「ちょっと。この荷物持っていって」

私「はい」

おば「これ行き先が〇〇だからね」「〇〇って大学あるでしょ」「うちの息子そこの医学部に入ったのよ」

私「昨日聞きましたよ」

おば「そうだっけ?それでねうちの息子ね・・・」

私(さりげなくその場から逃げる)

 

自分が直接言われないときでも、会社の他の同僚ほぼ全員から同じように医学部の話をされたと聞かされていました。大学の合格発表2日後からすでに職場内にうんざりした空気が充満していました。

さきほど述べましたが、あらゆる話題から医学部の話に持っていくのです。

白い物⇨白衣⇨医者⇨医学部

お金⇨年収⇨高収入⇨医者⇨医学部

想像力というか連想ゲームの能力には感心するばかりですが、一言で言えば「うっとうしい」だけです。

 

1週間くらい続いたこの状況にうんざりした支店長が「静かにしろ」と一括して、おばちゃんは仕事中には医学部の話をすることはなくなりました。(しかし、支店長の目が届かないところで捕まると同じように医学部の話をされる)

 

「自分は虐待されて育ってきた」

某営業系の仕事をしていたときにいた人です。これも何度も同じ話をするので本人以上にストーリーを完全に憶えてしまいました。概要としては自分は父親に暴力を振るわれて育ってきた、とのことで父親を許さない、みたいなことを仕事中に延々喋っています。

職場の上司や他の先輩は相槌をするだけでも話がとまらなくなるので「ガン無視」していました。

入社直後の自分はそのことを知らないので、「そうなんですか?」みたいなことを言っていました。相手は一応職場の先輩なので話を聞いていましたが、感想としては(ちょっとめんどくさい育てられ方をしたんだろうな・・・)くらいのものでした。

入社直後の新入社員としては先輩のお話を聞いとかないといけないところもありますが、どうも相手にとっては(自分の話を聞いてくれる人)と認識されたようです。

以後約2年位同じ話しをされましたので、ストーリーを完全に憶えてしまいました。ただ、時々イラッとするのが5回に1回くらい話す本人がストーリーを間違えるところです。

先輩「それでこのとき殴られてさあ」

私「あれ?家の外に出されて鍵掛けられたとか言ってませんでしたっけ?」

先輩「おー。なんで知ってるの?」

100回以上聞くとさすがに憶えますわ。

ただねえ…

今振り返ると言った本人が時々間違えるくらいなので、話の8割くらいは嘘のような気がします。

 

その他は、仕事の関係で東京都の某市役所に2日続けて○1日いたときに、それこそ1日中なんか語りかけてる(というかほぼ独り言)市民課の課長なんかも印象的です。籐巻きに見ても仕事してるようには見えず、新聞をめくる音が1日中響いています。このときほど(いくら給料が良くても公務員にはなるまい)と思ったものでした。

 

同じ話を繰り返す人は、相手が自分の話を聞いているという意識が強すぎるようです。少なくともこの状態は「会話」と呼べるものではありません

 

 

なぜ、何度も繰り返すのか?

一般的な感覚としては誰に何の話をしたかは、なんとなく憶えていそうなものです。そんなに長い話を誰にいつ話したかを3日前くらいで完全に忘れるとはちょっと考えられません。

そこで、何度も同じ話を繰り返す理由を考えてみます。

 

何度も同じ話をしていると思っていない

いつ何の話をしたか憶えていない、というよりはこの話をしたという意識がない、としか言いようがない人がいます。常に「この話初めてするんだけどさあ・・・」こんな感じです。

こういう言い方をすると元も子もないのですが、ちょっと凡人にはわからないなにかがあるのかもしれません。

 

人の話を聞く気がない

この手の人は、話す内容が同じかどうかというよりは、自分の話ばかりしたがるということです。結果として話題が乏しいのか、ひたすら同じ話しばかりしている、ということのようです。

こういう人に話しの流れからの質問をするとよろこんで答えますが、自分の話と関係ないことには全く興味を示さない人もいます。

 

逃げれないときの対処法

職場でこんな人から逃げれないときは、とにかく(あまり聞く気はありませんよ)とさりげなく態度に表しておきましょう。話の内容が仕事の指示の場合もあるので、完全無視はちょっと危険な気がします。だれも話しかけていないときに静かにできる人なら、相手をしないのが一番です。さすがにその場の空気感は理解できるはずです。そのときなにか一言でも声をかけると(喋ってもいいんだ)と思われますので、その機会を極力与えないようにしましょう。

ただ、めんどくさいのが「独り言系」の人です。聞く人がいてもいなくても関係なく喋ってますので、まあうるさいといえばうるさい。そばから離れることができるなら可能な限り離れましょう。

仕事関係なら相手をどうにかしようとするのではなく自分から逃げるような方法をとることを考えます。上司に席替えをお願いしたり、上司がめんどくさい人ならさらに上の上司にお願いするとか、できることを探ってみましょう。やる気を見せつつ部署移動の希望を出してもいいかもしれません。

 

 

まとめ

結論として同じ話ばかりする人は、正直めんどくさいです。ここで気をつけないといけないのは、(相手をどうにかしてまともな人になってもらおう)と思わないことです。大人になればなるほと外部からその人の性格その他を変えようと思っても無理です。無駄あ努力時間を避けるために、相手を変えようと思わないことです。自分の方から変化してこの状況を抜け出すことを考えるのが一番有効です。

 

参考にしてください。

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