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価値観が違うとなにかと大変

 

身内でも他人でも

「どうもこの人とは考え方が違う」

と思うことはあるかと思います。

 

人間はひとりひとり違うので価値観は人それぞれです。しかし、あまりに考え方の違う人とは、会話でも一緒に仕事していても相手とは「とにかく噛み合わない感じ」がしてきます。

 

そんな相手との付き合っていくことは、なかなかしんどいはずです。

 

それでも、お互いの考え、言い分、価値観を理解しようという人であればまだいいでしょう。

 

しかし逆に、相手のことは全否定、自分の言い分を通さないと気がすまないような人もいます。

 

俗に言う「話が通じない人」です。

 

こういう人とは接触しないのがいちばんですが、そうも言ってられない状況もあります。会社での、上司、先輩、後輩などです。

 

もし、あなたが、「どうしても付き合わざるを得ない人」との対処法に頭を悩ませているのであれば、ぜひ参考にしてください。

 

 

社内で「価値観の違い」が出やすいとき

 

社内なので、会社の業務上やらないといけないことは決まってるはずです。会社としての目的、目標は一緒ですし、業務マニュアル、社内規則なども、一つのはずです。

 

しかし、

「人が変わるといろんなことが変わってくる」

ということは、社会人であればほとんどの方が経験してるはずです。

 

それは、個人個人考え方が違うので、一つの事実、一つの言葉に対する捉え方が人の数だけあるためです。

 

会社によっては業務マニュアルなど書いてあることは一つでも、部長と課長で「解釈」が違うときすらあります。

 

社内での「価値観が合わない」ことになる原因は、ほとんどがコミュニケーション不足からくる基本事項の共通認識のズレを、教育・修正・すりあわせしていないからなんですね。

 

 

 上司と価値観が合わないとき

価値観=仕事に対する個人的な考え方

 

社内で「価値観が合わない人」のトップは「上司」でしょう。

 

業務上の指示、報告のさいに

(なんとなくズレてるような気がする)

と思うことは多いはず。

 

例えば

「あの件どうなってる?」

と聞かれたとすると

 

あの件=具体的にはどの仕事?

どうなってる=何を報告する?

 

と、かなり幅広くなってしまいます。

 

これは、指示する方はもう少し細かく、指示を受ける方は曖昧なところを質問すればいいはずですが、これがすんなりできる雰囲気でない職場も多いんですね。

 

また、こういう状況のときは部下が上司の意図を汲み取って報告すべし、と書いてあるものも多いですが、そのとおりにするのはかなり難易度が高いでしょう。

 

特に言われるのは、所属単位のトップが変わるとその組織の雰囲気はその所属長のトップの色になることです。

課は課長の色に、部は部長の色になります。

 

なぜかと言えば、そのトップの価値観が反映されるから。

法律、社内規則やマナーに反しない限りであれば、その所属長のやり方は自由です。結果として会社の目標(利益、作業量など)を達成できればいいわけです。

ただ、この「所属長のやり方」というのは、その所属長の経験、価値観が前面に出やすくなります。

そのため、その所属長とその部下との間で「価値観が違う」「やり方が違う」ということになりやすいんですね。

会社なので上司の指示は、従うのが基本ですが、その指示が部下にとって最適であるとは限りません。

先程の「あの件どうなってる?」と言う聞き方は、『報告というものは部下が上司の意図を汲み取って報告するもの』、という上司の「仕事としての価値観」かもしれません

 

これに対して部下の価値観が、

(上司の方から細かく範囲を指示してくれると助かる)

(もっと質問しやすいようにしてもらいたいけど・・・)

と、いうものであればお互い大きく食い違う状況になっています。

 

特に部下の方で上司の指示に従ってるはずなのに、結果的に業務としてうまくいっていない、というふうに思うかもしれません。

 

このような状況が続くと

(使いづらい部下)

(指示がわかりづらい上司)

というふうに、お互いの溝がひろがっていくことになるんですね。

合わない上司の対処法

そもそもすべての人と親密な関係になる、ということはありません。

基本的に合わない相手は、上司に限らず「相手の考え方を変えてやる」と思ってはいけません。無理です。それよりも自分の気持ち、考え方をしっかり持っておいたほうが賢明です。

仕事だと割り切る
プライベートではないので、「仕事は仕事」というスタンスを取り続けましょう。会社は仕事をするところですから、「仕事のため」と割り切りやすいはずです。

反面教師にする

合わない相手ではありますが、普段からどんな人なのかよく観察しておきます。個人的な性格が合わなくても、仕事上尊敬できるようなところが見つかるかもしれません。

どれだけ観察しても尊敬できそうにないときでも、よく観察しておきます。

「自分はああいうふうにはなりたくない」

と、反面教師にするのも一つの方法です。

それをバネに出世していく、営業成績を上げていく、という人も結構多いです。

 

やってはいけないこと

どれだけ合わない上司でもやっていはいけないことがあります。

第三者から見て「業務に支障が出るようなこと」です。

 

例えば、

  • 露骨に不愉快な態度をとる
  • 返事をしない
  • 指示を守らない
  • 直接上司とぶつかる

などです。

 

これは

「いつか会社をやめる日に絶対に文句言ってやる」

くらいまで、思い詰める人もいますが、それでも上司と直接ぶつかるのは

避けたほうがいいです。

 

もし、直接上司とぶつかってるところを他の人が見たとき、あなたにとっていいことはまずありません。

上司の場合は「そういう人」と社内に知れているときがありますが、あなたも「そういう人」と見られるのは得策とは思えません。

 

なんとかストレス発散しつつ、「流す」ことを基本にします。

 

まとめ

上司と価値観が合わない場合、やってほしいことは

「自分にとってプラスになる行動です」

 

あれ程度の会社であれば、転勤や部署異動もあるはずなので、一生その上司の部下でいるわけではないことを頭に入れておきましょう。

 

また、会社の規模の関係でその上司とずっといないといけない場合は、基本的には「流す」、仕事に専念する、直接ぶつからない、ことが大事です。

 

それでも「もう我慢出来ない」というレベルならば、とっとと転職するほうがあなたの人生にとってもプラスになるはずです。

 

ぜひ、参考にしてください。

 




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