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あなたの人生の目的って何ですか?

あなたは、何のために生きていますか?何を目標として生きていますか?

 

こういうふうに考えるのは

  • 自分の目標が達成されない
  • 自分の現状に不満がある

からでしょう。

 

こう思うのは、「何かが足りない感じがする」ことが原因です。

それは何でしょうか?

 

逆に考えますと、自分のやってることがうまくいっている、わりと充実した生活を送っている、ようなときには「自分の人生の目的」を考えることはあまりないでしょう。

「もうちょっとなんとかならないのか?」
「どうすればもう少しいい生活が出来るのか?」

こんな悩みがときどき頭をよぎる方に是非読んでいただきたいと思います。

 

こういう方に向けてのこの記事の結論は、

 

「人生の究極の目的は、自分の得たい感情を得ること」

 

「欲しい感情が得られていないので、なにかが不足してる感じがする」

 

「自分の立てている目標が達成されたときにどんな感情になりたいのかをイメージすること」

 

となります。

 

以下に詳細を解説していきます。

 

 

「感情を得ること」以外はすべて手段である

実は、人生の目的は「感情を得ること」になります。
人間はその感情になりたくて、日々の行動をしているんですね。

 

例えば「幸福感」というものがあります。
幸せな感じです。具体的な言葉で表現すると、楽しい、うれしい、穏やかになれる、などです。この感情を得ることが「幸福感」につながっていくわけです。

 

ということは、楽しい、うれしいという感情になりさえすれば、「幸福感」が得られるわけですから、具体的に何をすれば楽しい、うれしい、というのは人それぞれになります。

 

お腹がいっぱいになると、満足感が得られる人なら、あんぱんでもお菓子でも高級料理でも、牛丼でも食べてお腹をいっぱいにすればいいわけです。

 

物を集めることで幸福感が得られるなら、アイドル関係から骨董品まで集めることに多くの時間を割くでしょう。

 

人との会話することで、楽しい時間が過ごせるなら、いろんな人との会話を楽しむことでしょう。

 

このことから言えるのは、人生の目的は「感情を得ること」であり、例に上げた、「アンパンを食べる」「骨董品を集める」「人と会話する」というのは、すべて「手段」になります。

 

「骨董品を集める」などは、個人個人のイメージがはっきり分かれる「手段」です。ものすごい熱中する人もいれば、「ゴミを集めてるだけ」とボロクソに言う人もいますね。

 

結局、この場合「骨董品集め」自体にいい悪いはなく、それに対峙している人間側が勝手にいい悪いという解釈を付けているに過ぎません。

 

自分の立てた目標が達成されない理由

人生の目標を立てる人は、かなり多いと思います。

目標の難易度によって、目標が達成されないこともありますが、目標が達成されない主な根本の理由は、「立てた目標が達成されたときに得られる感情のイメージができていない」からです。

目標としてよくあげられるもので「ダイエット」を例にします。

ダイエットは、ほとんどの人が目標を立てますが、目標の達成率は何%になるんでしょうか?3日坊主とか、明日から本気出すとかうまくいくイメージになりにくい代表的例でしょう。

ダイエットの場合は、「ダイエットが達成したときにどんな感情になりたいのか?」というがとても重要になります。

まず、ダイエット自体は手段です。ダイエットを目的としてしまうとただ辛いだけになる人がほとんどでしょう。人間は痛み、辛さを本能で避けるようになっているので、意志の力が相当強くないと、「感情を伴わない目的」は、かなりの確率で挫折します。

ダイエットの場合、ダイエットが成功した場合に何がしたいのか?そのしたいことが出来たときにどんな感情になりたいのか?これをイメージできれば、ダイエットが成功する確率はかなり高くなります。

「いままで馬鹿にしていた人を見返したい」
→ その人に対する満足感、優越感

単に「痩せたい」よりは、優越感を持ちたい、という感情を持つほうがいいです。

また、お金持ちになりたい、外車に乗りたい、という目標を立てたとき、他人に対して優越感を持ちたい、という感情を持った方がうまくいきます。

この感情がないと、目標の難易度が上がったとき、

「なんで外車乗りたいんだっけ?」
「結局、車はなんでもいいかも」

という思考になりがちです。

「なりたい感情」「得たい感情」というのは、人間に相当強力な力を与えてくれることになります。

まとめ

  • 自分の目標がなかなか達成されない
  • 何を目標をとしたらいいのかわからない

こんな場合は、自分の得たい感情はなにか?とじっくり考える時間を持ちましょう。「どんな感情になりたいのか?」というのが、全く欠けている可能性があります。

繰り返しになりますが、目標や人間の行動自体にいい悪いはないので、個人個人がその目標や行動に「いい悪い」という意味付けをしているに過ぎません。

目標が達成されないのも、目標がなかなか浮かばないのも、「得たい感情」がない可能性があります。このこと自体も悪いことではないです。特に現状何も不満がない人なら、「得たい感情」をすでに持ってしまっている可能性があります。

いくら考えても「現状のままでいい」としか思えないのなら、それはそれで「人生の答え」です。

これに対して「現状のままでよくない」と思うなら、「得たい感情」が何なのか?自分自身で何が足りないのかを把握していないだけかもしれません。

自分が思う
「楽しいこと」
「うれしいこと」
を考えられる限り書き出してみましょう。

その中に、あなたが得るべき感情のヒントになることが必ずあるはずです。

お試しください。

今回は以上です。

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