Pocket

人から受ける印象は4種類ある

 

まず、例文を。

 

どちらかというと地味な印象で会話も今一つ盛り上がらない。でも、長く付き合う中で、仕事にはとても前向きで、人がやりたがらないような業務も率先して引き受けてくれる頼りになる存在であることに気付いた。

 

とても人当たりが良く物知りで話も面白い。でも、長く付き合う中で、会社の悪口や上司の愚痴ばかりで、常に「俺が正しい」的な存在であることに気付いた。

 

引用:“ネタのコンビニ”より

 

が第一印象

が第二印象

が第三印象

です。

 

ゼロは先入観、 または会う前からの情報 と考えればいいでしょう。

 

ゼロ:先入印象とは?

転職など環境が変わったときに 「入社初日からすでに嫌われている」 というケースがたまにありますが、もしかしたら この先入印象というやつのせいだったかもしれません。

 

「第一」より前なので、便宜上「ゼロ」としましたが、要するに、予備の知識、情報、第三者からの知識、情報 のようなものです。

 

知らないもの同士が 全く初めて出会ったときは 予備の情報とかはないので、通常は第一印象からだと思います。

 

しかし、面接とかだと、 面接した人からの情報がまだ会ったことのない人に イメージを植えつけている可能性があります。

(こんな人が新しく来るよ、みたいなこと)

 

自分の経験です。ある職場で働いていたときに、今まで見たことのない新しい女性が隣の担当で働いているのに気が付きました。

 

で、自分と同じ担当のおばちゃんに 「新しい人がいるねえ」 なんて話しかけたら、その新しい人とおばちゃんが 会話したとは思えないのにまるで、その新しい人を 生まれたときから見てきたのかと思えるくらい、その人の情報が インプットされていて ほんとにびっくりすることがあります。

 

こういうときは、 その情報をもたらす人の信用度が高いほど、先入観が強くなるはずです。

 

新しい人の立場からすれば、面接した人の情報伝達力、 悪く言えば「口の軽さ」 みたいなものがわかりそうです。

 

先入印象の影響度は 第一印象の数倍ある とも言われています。

 

ちなみにわたくしは、とっても物腰柔らかで、みんなに 「福山雅治?」 と言われています。

 

 

1:第一印象とは?

第一印象はご存知のとおりで、基本的には 見た目、しぐさ、態度などから受ける 視覚情報がメインとなります。

 

第一印象が決まる時間は諸説あります。ほんの数秒というのは変わりませんが、いろいろな文献によっては 3~10秒の範囲で、微妙にちがいます。

 

割と有名な理論としては

 

「メラビアンの法則」

人が他人へ影響を与える要素の構成比は

 

●  7% (言語情報:言葉そのものの意味・話の内容等)

 

● 38% (聴覚情報:声のトーン・速さ・大きさ・口調等)

 

● 55% (視覚情報:見た目・表情・視線・しぐさ・ジェスチャー等)

 

となっているそうです。

 

影響度については第一印象はとても強くて、一度与えた印象は、なかなか変わらない と言われています。

 

自分の場合は 第一印象が悪い人は、 なかなかひっくり返りません。職場で出会う人は 仕事をちゃんとするかどうかが重要なので、とりあえず様子を見るようにしています。

 

これは、相手からすると あまりフレンドリーな印象は 受けないでしょう。

 

 

2:第二印象とは?

数秒間の「第一印象」の後に来る印象のことです。

 

「第一印象」を受けてからの印象なので、 視覚以外の印象から、

「最初は~だという印象を持ったけれど、すぐに別の印象を感じた」

のようなことで、初回以外の印象は 第二印象がつくっているともいえます。

 

なので、もし第一印象がよくなかったとしても 十分挽回は可能です。

 

この第二印象は、 たとえば、 相手と接してる時間がある程度あったとして仕事中、休憩中の雑談、雑談中の話題の変化など、場面、状況が変わるごとの最初の数秒で、何度も第二印象を与えることができる、と、書いてあるものもあります。

 

3:第三印象とは?

第三印象は、 ある程度の時間、期間をおいてからの 印象です。

第一印象、第二印象はある意味 「点」 ですが、第三印象は、 「線、面」 と言えます。

 

このあたりまで来ると 印象はほぼ決まってきます。

その人の評価、印象は この第三印象まで、待ってみてもいいかもしれません。

 

仕事上の人間関係に悩むときに効くお言葉

●「第一印象」が悪い。「第二印象」が悪い。「第三印象」が良い。

「最初会ったとき、とても地味で、話しても、なんかマイナス思考な感じの印象を受けたんだけど、実はあの人、全然違う。アピールしないだけで、裏でとても努力してるし、がんばり屋だ。仕事を覚えるのが人よりも時間かかるようだけど、愚痴もこぼさずコツコツ継続している姿勢は私も見習いたい」

「第一印象」も「第二印象」も、どちらも所詮は「点」の印象です。「第一印象」「第二印象」のスコアが高得点なほど、「第三印象」が悪い場合、ギャップが激しくなります。「あの人、真面目そうだけど、全然ダメ」と思われてしまうのです。気を付けたいですね。

しかし、だからといって「第三印象」のスコアを上げるために、あえて「第一印象」「第二印象」を悪くする必要はありません。

なかなか初対面の人に好感を持ってもらえない人だけ、後で挽回する楽しみが増えていい、というぐらいの気持ちを持つことが大切です。

「そのうちわかる」「いつかは報われる」と考えることです。

中には「第三印象」が良いのに、いつまでも「第一印象」「第二印象」を引きずる人もいることでしょう。しかし、それはその人の認知能力の問題です。人を表面(うわっつら)でしか評価しないような人なので、その人本人の「第三印象」が悪いと言えるでしょう。「第三印象」の悪い人に、良い印象を持たれなくても気にする必要はありません。

引用:横山信弘のメルマガ「草創花伝」

 

なかなかいいこと言ってます。

 

今回はさりげなく 自分の印象を与えるような ことを書いてみましたが、

自分のことは ぜひ「第三印象」で判断してください。 では。

 

 

Pocket