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この記事は、

「夢を抱いている人」

「周りの人間関係の変化にがっかりしている人」

に向けての記事になります。

 

自分が夢や願望を抱いているときに、やたらと邪魔や妨害してくる人が現れます。

これはなぜでしょうか?

 

結論は、

「邪魔する人は現れる」のではなく、「最初から必ず近いところにいる」

となります。

 

「邪魔される」と感じるのは、自分が「夢を抱く」というフィルターを持ったために、そのフィルターを通して自分が他人から評価を受けることになったからです。そしてその評価の原因は自分自身の中にあります。

以下、解説をしていきます。




「現れる」のではなく「気づく」

夢や希望を抱いたときに必ずといっていいほど「邪魔する人」が現れます。では、その「邪魔する人」は今まで見たこともない知らない人が突然目の前に現れたのでしょうか?

そんなことはないはずです。

実際に「邪魔する人」は、ほぼあなたの知ってる人です。あなたが「夢を抱く」という変化を起こしたために、その変化に対して周りが反応したのです。

「現れる」のは、その知人たちの反応です。そして自分はその反応が現れたことに「気づく」というのが正確なところ。

いままで仲良く話をしていたのに、「夢」の話になると、人格否定レベルまで「邪魔する」ような人もいますね。その態度の変わりようにショックを受けるようなときもあります。

これは今までその知人に対して「夢」やそれに関連する話をしていないので、自分の「夢」に対する反応を見れていなかっただけの可能性があります。

 

 

他人の発言は原則無責任である

「邪魔する行為」の大部分は「否定的発言」です。実力行使の妨害レベルなんてことはありません。

「あきらめろ」「無理」「できるわけない」

こんなところでしょう。

本気で夢を抱く人に対する典型的な無責任発言になりますね。

 

なぜ、こんな風に言うかといえば、

「相手を見下している」

「おめえに出来るわけねえだろう」

と思っているのを表現を柔らかくしただけです。

まあ、実際に夢を実現したときに見返してやりましょう。

 

また、人間の習性として、「得する」よりも「損しない」のほうが強く感じます。

本気で応援する人でも、「先がわからないことは極力しないほうがいい」という思考になるのが基本です。

さらには、肯定的、応援的発言をする人も「邪魔する人」の可能性がある、というのがちょっとややこしいところ。

「やるだけやらせて失敗するのを望んでいる」

という歪んだ思考の人もいるので要注意です。

 

基本的には利害が絡んでない人の無責任な発言は、聞き流しましょう。

 




「身内」だけには真摯に向き合おう

先程「利害が絡んでない人」と書きましたが、「利害が絡む人」の発言には真摯に向き合いましょう。この人達と先程の「原則無関係の人」とは全く性格が違います。

例として、知人に夢の話だけするのと、事業資金の借り入れを申し込みにいくのでは、知人の返答も真剣度のレベルが変わります。これは簡単に想像がつくはずです。

この場合は単純に「夢の邪魔をする人」でかたづけてはいけません。いくら知人とはいえ「資金を貸す」となると「リスク」は大きくなります。そのためのリスク回避を考えるのは当然の話。

「友人に金を貸したら人間関係が壊れた」という話はたくさん聞きますから、いくら自分の夢を達成したくても他人に迷惑がかかる可能性がある行為は慎重に考えなければいけません。

(借り入れは金融機関に申し込みましょう)

 

そして、夢実現の抵抗勢力として強力なのが「身内」です。とくに「嫁」です。

嫁は女性ですし、基本的にはリスク回避を考えます。嫁が反対するならこれを無視してはいけません。

この状態は「嫁ブロック」と呼ばれます。文字通り嫁が旦那の夢をブロックするのです。もともとは転職業界でヘッドハンティングなどする場合に言われたのが始まりのようです。

旦那をヘッドハンティングしようとしたときに、旦那の意思は固まっても、嫁の反対によってそれが成立しなくなるため、転職を成立させるときに本人だけでなく嫁も含めて説得しなければならない、という考え方です。

 

また、転職ではなく開業独立の場合は少し解釈が変わります。会社員のだんなが嫁に「ラーメン屋をやりたい」と言うと、嫁はどんな反応をするでしょうか?

おそらく嫁がすんなり賛成することはないと思われます。

ただ、開業の場合は、「嫁ブロックを突破出来なければ、独立は高確率で失敗する」と言われています。もちろん嫁が納得していないのに強引にコトを進めるのを突破とはいいません。丁寧に丁寧に説得するのです。

一旦立ち止まって嫁はなぜ反対するのか?を冷静に考えましょう。本来の理想の夫婦像は「お互いの協力」です。実際にラーメン屋その他の飲食店を夫婦2人で経営してる店はたくさんあります。

身内は、夢の実現を「邪魔する人」ではありません。あなたになにか欠けてるものがあることを気づかせてくれる人、なのです。

となると本当の意味での「夢の実現を邪魔する人」というのは、結局のところ他人ではないのです。

まとめ

夢の実現の際、他人と身内は明確に区別しましょう。

他人は自身の発言になんら責任を負いません。ですが本当の意味での夢の実現を邪魔する人でもありません。自分がその他人を「邪魔するようなことを言う人」という認識をしているだけです。

逆に身内は責任を負います。というか負わされます。全くの無関係ではありません。独身ならまだしも結婚して子供もいる場合は、旦那自身が「違う環境に変わることは家族にとってもより良い方向に行くためのチャンス」と思っていても、身内は「ただのリスク」と思っています。そのギャップを埋める作業を怠ってはいけません。

「夢の邪魔をする人」は結局のところ自分自身の中にいます。なんだかんだ言っても、夢の実現には日々の生活から一歩一歩やるべきことを地道にやっていくことが一番の近道です。

 




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